・虫タイプだけでクリアする
・試合のルール:かちぬき
・戦闘中、ボール以外のアイテム使用禁止
・レベル上げ禁止
・一度でもダイマックスさせたポケモンは、以後使用禁止
・ダイマックスができる戦闘では、ダイマックスをする
5ばんどうろ
シズクモ、ツチニンが出現。
NN:みずぐも
性格:ゆうかん
特性:すいほう
HP | 38 | ||||
こうげき | 40 | ||||
ぼうぎょ | 52 | ||||
とくこう | 40 | ||||
とくぼう | 72 | ||||
すばやさ | 27 |
能力値は平均以下だが、すいほうという超強力な特性を持つ。すいほうには、
・自身への炎技を半減
・やけどしない
という2つの効果に加え、
・自身の水技の威力が2倍になる
という強力な隠し効果がある。これにより、「バブルこうせん」は威力130、「ダイストリーム」にすれば威力240となる。そこから更にタイプ一致補正や雨補正が乗る。
攻守共に優れた、虫統一の救世主とも言えるポケモンの一匹。
ギアルなどに苦戦しながらも、トレーナーを倒していく。
その途中、ミツハニーがレベル21でビークインに進化。
NN:じょおうばち
性格:しんちょう
特性:プレッシャー
HP | 70 | ||||
こうげき | 80 | ||||
ぼうぎょ | 102 | ||||
とくこう | 80 | ||||
とくぼう | 102 | ||||
すばやさ | 40 |
進化時に「きりさく」を習得。使いどころはあまり無い。
ちなみに、ビークインの代名詞である「こうげきしれい」、「ぼうぎょしれい」の習得レベルは40とかなり遅く、なかなかお目にかかれない。「かいふくしれい」に至っては8世代で何故か削除されてしまった(同時に「はねやすめ」も没収され、再生技を失った)。
5ばんどうろの途中で、4回目のホップ戦。
ココガラとメッソンがそれぞれアオガラス、ジメレオンに進化し強化されているが、こちらはそれ以上に強くなっているので問題なく勝てる。
戦闘後、アゴジムシがレベル20になりデンヂムシに進化。
NN:くわがた
性格:ひかえめ
特性:バッテリー(→ふゆう)
HP | 57 | ||||
こうげき | 82 | ||||
ぼうぎょ | 95 | ||||
とくこう | 55 | ||||
とくぼう | 75 | ||||
すばやさ | 36 |
進化時に「じゅうでん」を習得。使おうと思えば使えなくもない、程度の技。
実はこの時点でクワガノンに進化することができるが、しばらくはさせないまま冒険を進める(縛りの趣旨に反するため)。
バウタウン
隈なく探索し、じしゃく、うしおのおこう、あやしいおこう、がんせきおこうなど、火力アップアイテムを調達。
また、一度ワイルドエリアに戻り、「じならし」、「でんじは」、「ボルトチェンジ」の技マシンを拾っておく。これによりイシズマイやバチュル、デンヂムシが大きく強化される。
用事を済ませたらジムチャレンジへ。ジムトレーナーはバチュルでなぎ倒す。
VSルリナ
まずはバチュルとトサキントが対面。「エレキネット」→「ボルトチェンジ」と動き、トサキントを撃破。ボルトチェンジの交代する効果で、シズクモに繋ぐ。
続いて出てくるはサシカマス。
まず、シズクモの「バブルこうせん」でサシカマスのHPを削る。サシカマスは「かみつく」連打で襲い掛かってくるが、連続で怯まなければ大丈夫。
その後、レドームシに引く…のだが、その前に一度ツチニンに交代する。
そして、ツチニンはすぐにレドームシに交代。こうすることで、交代で出てくるレドームシが受ける技は「かみつく」ではなく「うずしお」になる。出てきたレドームシに「うずしお」が命中すれば、第一関門は突破。
↑うずしおを被弾するレドームシ。ぐるぐる回っててかわいい。
レドームシは「ひかりのかべ」→「リフレクター」と動く。リフレクターのターンを最大限確保するため、レドームシにはリフレクターを張ったターンにうずしおのスリップダメージで倒れてもらう。
(レドームシに交代するターン 「うずしお」+うずしおスリップ
ひかりのかべを使うターン 「かみつく」+うずしおスリップ
リフレクターを使うターン 「かみつく」+うずしおスリップ でぴったりレドームシが倒れる)
レドームシが怯んだらアウトだが、怯まずによく頑張ってくれた。おつかれさま。
死に出しでバチュルを繰り出し、「ボルトチェンジ」でサシカマスにトドメを刺す。
バトルも佳境。隠し玉のカジリガメに対して、ボルトチェンジの交代効果で、こちらも切り札のビークインをぶつける。
カジリガメLv25(ルリナ)
シェルブレード/みずでっぽう/ずつき/かみつく
HP | 90 | ||||
こうげき | 115 | ||||
ぼうぎょ | 90 | ||||
とくこう | 48 | ||||
とくぼう | 68 | ||||
すばやさ | 74 |
中間進化みたいなルックスと名前をしているが、侮れないスペックを持つ。
高いこうげきやぼうぎょもさることながら、地味に素早いのが非常に厄介。
このダイマックスカジリガメの猛攻をどう捌くかが、この戦いの鍵となる。
相手のダイマックスに合わせ、こちらもダイマックス。この時点で、リフレクターは残り3ターン。
↑ダイマックス同士の熱い対面。水も滴るいい女王。
レドームシが残してくれたリフレクターと、ダイマックスビークインの超耐久の組み合わせで、ダイマックスターンを凌ぐ狙い。
ダイマックスカジリガメの「ダイストリーム」を始めとした大技を、ダイマックスビークインでしっかり受け止めていきつつ、「ダイワーム」での削りも行う。
ちょうどリフレクターが消滅するところで、両者のダイマックスターンも終了。
次ターンの「シェルブレード」でビークインは退場してしまうが、これ以上ない活躍をしてくれた。
ありがとう、おつかれさま。
しかし、カジリガメの猛攻はまだ終わらない。「ダイストリーム」による雨が、まだ1ターン残っている。
ここで、無傷のまま温存しておいたデンヂムシを繰り出す。雨補正が乗った「シェルブレード」は強烈だが、デンヂムシの耐久をもってすればギリギリで耐えられる。
返しの「ボルトチェンジ」で削り切り、無事勝利!
↑トドメはデンヂムシにお任せ。まさに良いとこどり。
挑戦回数は7回。カジリガメの顔は当分見たくない。
次回は皆さまお待ちかねエンジンジム。まさに、飛んで火にいる夏の虫…否、一寸の虫にも五分の魂。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
現在のパーティー(平均レベル:21ぐらい)