虫ポケモンだけでポケモンシールドクリアする#5【ラテラルジムまで】

縛り簡易説明
・虫タイプだけでクリアする
・試合のルール:かちぬき
・戦闘中、ボール以外のアイテム使用禁止
・レベル上げ禁止
・一度でもダイマックスさせたポケモンは、以後使用禁止
ダイマックスができる戦闘では、ダイマックスをする


ワイルドエリア(二回目)

 

戻ってきましたワイルドエリア。バッジが3つ集まったので、前回来た時より捕まえられるポケモンが増えている。今回捕まえるのは、アブリ―とスコルピの2匹。


NN:さそり
性格:さみしがり
特性:カブトアーマー
HP 40
こうげき 50
ぼうぎょ 90
とくこう 30
とくぼう 55
すばやさ 65
虫統一プレイをするうえで、最も厄介と言えるかもしれないポケモンなんと、進化してドラピオンになると、虫タイプではなくなってしまう。いや、サソリなんだから虫だろ。
しかし、スコルピも立派な虫ポケモンの一員である以上、できる限り活躍させてあげたいところ。
能力は、この時点で最終進化と考えると流石に低いが、技は優秀なものが揃っている。今後の活躍に乞うご期待。

NN:あぶ
性格:おくびょう
特性:りんぷん
HP 40
こうげき 45
ぼうぎょ 40
とくこう 55
とくぼう 40
すばやさ 84
虫統一の貴重なフェアリーポケモン。捕獲した時点で既に進化レベルを満たしているため、すぐ進化する。


また、戦力を確保するため、ここでデンヂムシかみなりのいしを使いクワガノンに進化させる。

NN:くわがた
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
HP 77
こうげき 70
ぼうぎょ 90
とくこう 145
とくぼう 75
すばやさ 43
何と言っても目を引くのはそのとくこう。カイオーガディアルガのとくこうが150、と言えばその凄まじさが伝わるだろうか。耐久も並以上にはあり、総じて優秀なポケモン。ただし見た目に反して素早さはかなり低め。


↑ご丁寧に、進化した時点で10まんボルトまで覚えさせてくれる。便利な時代になりました。


6ばんどうろ



アイアントが出現。

NN:あり
性格:なまいき
特性:はりきり
HP 58
こうげき 109
ぼうぎょ 112
とくこう 48
とくぼう 48
すばやさ 109
言わずと知れた強ポケの一角。攻撃と素早さが高く、はりきりとダイマックスの相性が良いことも相まって、優秀なアタッカーとして活躍している。
今プレイでも主にダイマックスエースとして大いに活躍が見込めるが、縛りの関係上一度しかダイマックスさせられないので、どこで使うかが重要。


6ばんどうろにはトレーナーが多数いるが、クワガノンの火力でゴリ押していく。


↑こんなトラブルも。というか剣盾にクロスフレイムあるのかよ。


↑まさに劫火滅却。ピクシー許すまじ。

道中、ヤクデがLv28でマルヤクデに進化。

NN:きしめん
性格:すなお
特性:もらいび
HP 100
こうげき 115
ぼうぎょ 65
とくこう 90
とくぼう 90
すばやさ 65
ポケモンには珍しい、かなり安定感のあるステータスをしている。厄介な鋼タイプを相手するうえで重要な炎技を一致で撃て、もらいびによる炎耐性もある。攻守ともに、虫統一の痒い所に手が届く優秀なポケモン。ただし技にはあまり恵まれない。

イシズマイがLv28で「ステルスロック」を習得。

ひかりのねんどを拾っておく。


ラテラルタウン


ゴツゴツメット、メタルコートを拾っておく。

ホップとの戦闘があるが、手持ちがあまり強くないので簡単に勝てる。

戦闘終了後、コソクムシグソクムシャに進化。


NN:ぐそくむし
性格:のんき
特性:ききかいひ
HP 75
こうげき 125
ぼうぎょ 140
とくこう 60
とくぼう 90
すばやさ 40
ステータスだけ見れば破格。ただし、HPが半分を切ると勝手に交代するデメリット特性持ち。
準専用技の「であいがしら」は、威力90の虫タイプの先制技。ただしこれも、場に出た直後の行動でしか撃てないというデメリット持ち。特性を逆利用してやれば複数回撃つことも可能。
総じて、扱いが非常に難しい玄人向けのポケモン


ここで一度ポケモンセンターに戻り、ポケモン達の技を整える。

グソクムシャに「ふいうち」と「しっぺがえし」を、
スコルピに「どくびし」を覚えさせておく。

準備が済んだらラテラルジムへ。

VSオニオン


↑シールド限定ジムリーダーその1。虫統一的にサイトウとどっちがつらいかは微妙な所。

イシズマイにがんせきおこう、グソクムシャにオボンのみ、クワガノンラムのみを持たせておく。

           


先発はスコルピ。「どくびし」を撒いたらその時点で任務完了。


↑交代で出てきたポケモンを毒にする。地味に習得者が少ないレア技。

後は適当に「はたきおとす」でデスマスを削っていく。HPが危なくなったらイシズマイに交代して、更に「ステルスロック」も撒く。


↑追い打ちのステルスロック。効果の説明は要りませんよね。

そのままイシズマイデスマスを倒す。イシズマイで倒すことが重要。


続いて出てくるサニゴーンは、特性くだけるよろいを持っている。これは、
『物理攻撃を受けるたびに、防御が一段階下がり、素早さが二段階上がる』
というもの。
これを利用し、連続技である「ロックブラスト」をぶつけることで、防御をどんどん低下させて一撃で倒す、という作戦だったが…ここで技を外してしまう。


↑岩技の宿命。でもここは当ててほしかった。

サニゴーンの「げんしのちから」でイシズマイは倒されてしまう。おつかれさま。

ここは冷静にグソクムシャを出し、かたき討ちと言わんばかりに「ふいうち」でサニゴーンを撃破。ステルスロックと毒の削りがあるので、十分一撃圏内。



↑不運は味方がカバーするのが、虫タイプの戦い方(というわけでもない)。


続けて出てくるミミッキュも、大した攻撃技は持っていないため、各種定数ダメージと合わせてグソクムシャだけで十分押し切れる。


ラスボスはキョダイマックスゲンガー。グソクムシャは残しておけば「ふいうち」で仕事ができるため、ここは申し訳ないが、犠牲になってもらうためバチュルに交換。…が、なんとバチュル「ダイアーク」を耐えたため、ダイマックスターンを無駄に使わせることに成功。続く「ダイアシッド」バチュルは倒れてしまうものの、思わぬ収穫を得た。おつかれさま。


↑恐らく、元になっている技は「あくのはどう」ではなく「ふいうち」

ここでこちらも切り札のクワガノンを投入。まずは「ダイウォール」で相手のダイマックスターンを枯らす。これで、相手のダイマックスは終了。


↑ハサミの部分しか見えていませんが、クワガノンがダイウォールを使っています。

続いて「ダイサンダー」で攻撃。ゲンガーは「さいみんじゅつ」を使ってくるものの、これは事前に持たせておいたラムのみでしっかりケア。


↑まさかの素催眠ゲンガーの使い手。オニオンくん、侮れない。

また、この「ダイサンダー」によってエレキフィールドが展開されるため、後続のポケモンが眠らなくなる…と言おうとしたが、そもそも一撃で倒し切ってしまった。これにて勝利!



↑C145は伊達じゃない。おつかれさま。


次回はルミナスメイズの森を抜けて、そのままアラベスクジムまで。新戦力が加入せず、ジム戦までにレベルを上げられる場所も少ないので、厳しい戦いになるかもしれない。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


現在のパーティー(平均レベル:30ぐらい)