虫ポケモンだけでポケモンシールドクリアする#7【キルクスジムまで】

縛り簡易説明
・虫タイプだけでクリアする
・試合のルール:かちぬき
・戦闘中、ボール以外のアイテム使用禁止
・レベル上げ禁止
・一度でもダイマックスさせたポケモンは、以後使用禁止
ダイマックスができる戦闘では、ダイマックスをする


7ばんどうろ

 

カブルモチョボマキが出現。


7番道路に足を踏み入れて早々、ホップとの戦闘。

手持ちの迷走は未だ続いているものの、ここまで来るとホップもなかなかの強敵。特にインテレオンの「ねらいうち」を耐えられる虫ポケモンは少ない。


↑レベル差もあり、等倍なら大体一撃で飛ばされる。C125から繰り出される一致技は普通に脅威。

ここは、水耐性を持つグソクムシャの出番。


↑さらに専用技「であいがしら」なら、インテレオンの高い素早さを無視して先制攻撃できる。


ホップを倒したら次は捕獲タイム。カブルモチョボマキを捕まえていく。

NN:かぶとむし
性格:うっかりや
特性:むしのしらせ
HP 50
こうげき 75
ぼうぎょ 45
とくこう 40
とくぼう 45
すばやさ 60
すぐ進化させるので、特筆すべきことはない。


NN:まきまき
性格:おだやか
特性:シェルアーマー
HP 50
こうげき 40
ぼうぎょ 85
とくこう 40
とくぼう 65
すばやさ 25
同じく、特にコメントはない。


早速2匹を通信進化させ、それぞれシュバルゴアギルダーにする。


NN:かぶとむし
性格:うっかりや
特性:むしのしらせ
HP 70
こうげき 135
ぼうぎょ 105
とくこう 60
とくぼう 105
すばやさ 20
ここに来て新エースが加入。優秀な複合である虫・鋼タイプであり、種族値も高水準にまとまっている。素早さのみ極端に低いが、ここまで低ければ逆に気にならない。
技範囲こそあまり広くないものの、攻めて良し受けて良し、見た目通りの頼れる重戦士系ポケモン


NN:まきまき
性格:おだやか
特性:ねんちゃく
HP 80
こうげき 70
ぼうぎょ 40
とくこう 100
とくぼう 60
すばやさ 145
他の追随を許さない圧倒的な素早さを持つ。なんとあのドラパルトよりも早い。
とくこうもあのドラパルトと同じ100あるが、サブウェポンに恵まれず、一致技の通りも悪いためアタッカー運用は少し厳しい。
単純に攻めるというよりも、すばやさを活かして上からの「あくび」や「アンコール」で相手を引っ掻き回すような戦いを得意とするポケモン

8ばんどうろ



ユキハミが出現。


いつものようにトレーナーを倒していく…のだが、ここには無策で突っ込むと負けてもおかしくないような、やたら強いトレーナーが1人(2人)いる。


↑ここにいる二人組には要注意。とはいえ虫統一でもしていなければ基本的には大丈夫。

戦闘前にアギルダーこだわりスカーフグソクムシャオボンのみを持たせておく。


この戦闘はダブルバトルなのだが、相手が初手で繰り出してくるのはなんと…カバルドンドリュウズ

ランクマッチでもお馴染みの強力な組み合わせが、こんなところで唐突に出てくる。


↑繰り出してくるのが「ビジネスパートナー」であるところに、何かメッセージのようなものを感じる。

まずはすなあらしを解除しなければ勝負にならない。初ターン、アギルダー「あまごい」グソクムシャは「シェルブレード」をそれぞれ選択。


アギルダーこだわりスカーフを持たせているため、砂下のドリュウズより早く行動できる。もしかしたらすなのちからかもしれんけど。

「シェルブレード」で狙うのはもちろんドリュウズ。このドリュウズは当然のようにいわなだれを連打してくるので、早急に処理する必要がある。


↑相手2匹に30%の怯みを押し付ける、言わずと知れた凶悪な技。


↑怯みさえ突破してしまえば、雨「シェルブレード」でもちろん一撃。

続いてルカリオが出てくる。次ターン、グソクムシャは水弱点のカバルドンを狙いたくなるところだが、ここは必ずルカリオを狙う。


ルカリオも雨補正があれば一撃。グソクムシャが強すぎる。

ルカリオさえ倒してしまえば
左のトレーナーは手持ちを全て失う為、2対1の状況を作り出せる。こうなれば後は消化試合。


唐突に現れた強敵を無事に倒したら、次はユキハミの捕獲に乗り出す。


↑捕獲時の一幕。絵面が平和すぎる。


NN:しらたま
性格:わんぱく
特性:りんぷん
HP 30
こうげき 25
ぼうぎょ 35
とくこう 45
とくぼう 30
すばやさ 20
ガラル地方最後の虫ポケモンであり、初のこおり・むし複合タイプ。詳しいことは進化してから。
後半に出現するポケモンでありながら、合計種族値はまさかの180。実は超貧弱ステータスの持ち主であり、戦わせるなどもっての他である(あのヒマナッツと同着で全ポケモン中ワースト2位)。

そして、これにてガラル地方に出現する全ての虫ポケモンが集結。


キルクスタウン



適当にアイテムを収集したらジムへ。

VSメロン


             




↑シールド限定ジムリーダーその2。虫統一的には、明らかにマクワ(岩ジム)より楽。

初手はイワパレスとモスノウの対面。とりあえず挨拶代わりにステルスロックを撒く。



↑相手は氷統一。ならばやることはただ一つ。

相手も「あられ」で場づくりをしてくるが、これはさほど脅威にはならない。
続けて「ロックブラスト」でモスノウを倒すと、メロンが繰り出してくるのはコオリッポ。


メロンのコオリッポは「こごえるかぜ」と「フリーズドライ」しか攻撃技を覚えていない(コオリッポのとくこう種族値は65)ため、非常に攻撃性能が低い。この隙を突き、ここでスコルピに交代して更なる場づくりを行う。
スコルピにはしんかのきせきを持たせているので、コオリッポの攻撃とあられダメージを耐えながら役割を遂行できる。



↑どくびしを二回撒き、どくどくびしにする。

ここまで準備が整ってしまえば後は消化試合。コオリッポと後続のヒヒダルマを適当に倒し、ラストのラプラスにはツボツボを投げる。



↑相手はどくどくびしで勝手に猛毒になるため、適当に耐えているだけで勝てる。防御のみを目的としたダイマックス。

ツボツボは適当にダイウォールなどで時間を潰す。Lv9差からのタイプ一致ダイストリームを一発貰ってしまうが、ツボツボの耐久を持ってすれば問題なく耐えきれる。


↑なんか眠らされたけど問題なし。盾版のジムリーダーは催眠が好きなのか?


↑そのまま定数ダメージのみで撃破。ツボツボと言えばやはりこれ。


↑眠りながら勝利の雄叫びをあげるツボツボ。なんともしまらない…

次回は残り2つのジムを突破し、バッジコンプリートまで駆け抜ける。
ここまでお読みいただきありがとうございました。